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チタン加工

伊藤製作所

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チタン加工

チタンには純チタンとチタン合金が有ります。

純チタンは1種、2種、3種、4種にわけられます。

チタン合金にも種類があり代表的なものとしてβチタンがあります。

 

国内で最も一般的で、強度とバランスに優れた純チタンは2種です。

弊社でパイプとして可能なのは純チタン2種とβチタンです。

純チタン(2種)とβチタンはそれぞれに特徴を持っています。

純チタン・βチタンの簡単な比較

純チタンβチタン
(15V-3Cr-3Sn-3Al)
耐食性
加工性
強度
(引張強度Mpa・N/mm2)
340~510○640~900

純チタンの特性

a)チタンは融点が高い

b)アルミニウムの次に軽い

c)強度は炭素鋼と同等であり、比強度(強度/密度)が鉄の2倍、アルミニウムの約6倍

d)電気伝導率、熱伝導率はステンレス並みに小さい(電気、熱を伝えにくい)

e)線膨張係数がステンレスの約1/2、アルミニウムの約1/3である。

f)非磁性の金属である。

LCの分野では純チタンをご要望されることが多くあります。化学的にはβチタンより優れています。

βチタンの特性

純チタンに比較し、βチタンの最大の特長は、SUSと同等以上の強度がある事です。

純チタンとほぼ同等の耐食性がありますが、厳密にはβチタンは、純チタンに比較し、バナジウム、スズ、アルミの合金の為、薬品によっては微量の溶出の可能性があります。

 

強度は純チタンよりあります。そのためにSUSより耐食性を求め、強度を要求される場合に使われます。

 

弊社では両方のパイプ加工が可能です。

特性に応じてお客様にお勧めしています。

加工可能範囲

βチタン加工可能範囲
外径0.7~2.8
肉厚0.1~0.5
純チタン加工可能範囲