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絞り加工

伊藤製作所

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絞り加工

一段絞り、二段絞りなどの絞り加工が出来ます。

内面研磨パイプを絞り加工することも可能です。

絞り部分の角度は、相談に応じます。

先端を絞り込むことにより液切れが向上するなど、微量分注に効果を発揮します。

絞り角度:6度〜20度、15度、30度
深絞り:パイプ外径ø2.0mm → 絞り内径ø0.2mm程度。

絞り加工

技術情報

当社が現在対応可能な絞り加工方法は、以下のスウェージング加工、引き抜き加工、の2手法があります。

スウェージング加工

回転する割型ダイス(スウェージングダイス)にて、パイプを叩いて絞る方法。

 

 

Seizing jp

引き抜き加工

固定された引き抜きダイス中を、パイプを引き抜き絞る方法。

 

 

drawing jp

絞り加工方法の特徴

絞り加工方法によって以下の特徴があるので、用途に応じた使い分けが必要になります。

加工方法利点欠点
スウェージング 作業性が良い
同軸度が出やすい
内径が細くなる
肉が太る
内面粗度が悪くなる
引き抜き ほぼ基のパイプの肉厚で絞れるので内径が確保できる
内面粗度が悪くなりにくい
作業性が悪い
同軸度が悪い

加工限界

当社の現状設備での加工限界は、以下の状態です。
・スウェージング加工:外径5mm以下

・ 引き抜き加工:外径3mm以下

絞り角度

当社の現状設備での加工限界は、以下の状態です。
・スウェージング加工:6度〜20度まで、約2.5度間隔 6°

・ 引き抜き加工:20度〜30度の間 5,6,12,13,30°

最小絞り部内径

絞り加工方法によって、内径は異なります。
・スウェージング加工:0.3mm

・引き抜き加工:0.2mm

 

肉厚によって大きく影響されますが、参考加工サイズは以下の通りです。

呼称加工前寸法加工後先端部寸法
外径内径スウェージング引き抜き
外径内径外径内径
12 2.70 2.40 1.4 0.7 1.4 1.1
13 2.4 2.08 - - - -
14 2.11 1.85 - - - -
15 1.80 1.46 1.2 0.6 1.2 0.86
16 1.65 1.41 - - - -
17 1.45 1.22 - - - -
18 1.27 0.86 0.9 0.1 0.9 0.49
19 1.09 0.69 - - - -
20 0.90 0.58 - - - -
21 0.81 0.50 - - - -
22 0.72 0.42 0.5 0 0.5 0.2
23 0.64 0.32     - -
24 0.56 0.30     - -
25 0.51 0.27     - -
26 0.46 0.24     - -
27 0.41 0.20     0.3 0.1

加工長

現状可能な絞り部を含めた加工長は以下の寸法です。

スウェージング加工 Seizing jp2
引き抜き加工 drawing 2