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MS-SPXⅢ

伊藤製作所

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MS-SPXⅢ

仕様

型式  MS-SPXⅢ
2000-100μl
MS-SPXⅢ
2000-250μl
MS-SPXⅢ
2000-500μl
MS-SPXⅢ
2000-1ml
容量  100μl   250μl  500μl  1ml
分解能 パルス/ストローク 2000
μl /パルス   0.05  0.125  0.25 0.5
mm/パルス  0.005mm/パルス
スピード 秒  約1秒(100%吐出時)
接液部材質 シリンダー アクリル(オプション:PEEK)
シール材 PE  
ピストン 硼珪酸ガ​ラス(オプション:セラミック(ジルコニア))
ボディー材質     アルミニウム、SUS30​4(モーター部除く)
接着口ネジ  M6×P1または1/4-28U​NF
対応流体  純水、酸、(オプションにて酸、弱アルカリ、有機溶媒​
耐圧      0.5MPa 2分間 △P<0.005MPa
耐久性  200万回以上(純水、常温、無加圧)    

正確度(100%吐出、

バックラッシュ補正時

±0.5%未満    
 再現性(CV)(100%吐出、
バックラッシュ補正時)
 0.10%未満 0.08% 未満  0.06%未満 0.04% 未満
モーター仕様   ユニポーラ 2相、1.8Degree Stepper Motor
(4.0VDC 3.3Ω 1.2A 4.3mH)/相    
原点センサー仕様   マイクロフォトセンサー(電源電圧DC5V~24V)
プランジャー原点検出時ONまたは非検出時ONの独立2出力を標準装備    


 

精度他社比較

 

  精度比較 修正

高精度を実現するメカニズム

高精度の自社製ピストン

高精度の自社製ピストン

長年のシリンジ製造で培ったガラス研磨技術により±2/1000mmの精度を実現。

容積変化の無いシール構造

圧力変化やピストンの摺動による変形が無く、シリンダ容積を一定に保つシール構造。

 

高精度を実現するメカニズム

 

高精度

高い正確度、CV(再現性)を実現。

分析装置の精度向上に貢献します。

 SPX-2000ステップ参考)SPVシリーズ
正確度CV(再現性)正確度CV(再現性)
100μl ±0.5% 0.1% ±0.3% 0.09%
250μl ±0.5% 0.08% ±0.3% 0.07%
500μl ±0.5% 0.06% ±0.3% 0.06%
1000μl ±0.5% 0.04% ±0.3% 0.04%

耐薬品性

標準で幅広い薬品に対応しています。

  標準適合オプション適合
部位材質塩酸硫酸硝酸次亜塩素酸ナトリウム水酸化ナトリウムアルコールアセトン
シリンダアクリル × ×
PEEK(オプション)
ピストン硼珪酸ガラス ×
ジルコニア(オプション)
シールPE
参考パーフロ(Oリング)
バイトン(Oリング) × × × ×
ニトリル(Oリング) × × × × × ×
ジルコニア(ピストン)
アルミナ(ピストン)
PTFE(シール)

超小型

中空型モーターによりW42×D43×H106.5(mm)を実現

装置の小型化に貢献します

 

超小型 SPX

耐久性

200万回確認済(純水、常温)、現在継続中

スピード

100%吐出スピード約1.0秒

シール交換で更に長持ち

使用する薬液や条件によって、シールが磨耗することがあります。

その際はお客様にて容易にシールを交換できますので、長期に渡ってご使用いただけます。

シール交換① SPX

シール交換② SPX

①シリンダー取り付けネジ(M3×30) 3本を取り外します。
注意)

本体を固定している4本のネジは絶対に緩めないでください。

②シリンダーをボディから取り外します。
注意)

ピストンにキズが付かないように、ゆっくりと真っ直ぐ上側に引き上げてください。
また、シリンダー部のOリングを紛失しないよう、注意して下さい。

 シール交換③ SPX  シール交換④ SPX
③パッキンをピストンから引き抜きます。 

④パッキンを純水にて洗浄します。
シリンダー(内部)、ピストンを純水にて洗浄し異物を除去します。
⑤パッキンのOリングセット面を下側にしてピストンに装着します。
注意)

パッキン内側にキズが付かないように、ゆっくりと真っ直ぐ差し込んでください。

⑥シリンダーにOリングを組み込んだ状態でボディにセットし、M3×30のネジで固定してください。
注意)

ピストンにキズが付かないように、ゆっくりと真っ直ぐ下ろしてセットしてくだい。
シリンダーを押さえながら、反時計回りの順番で、均等に締め付けてください。
(ネジの締め付けトルク0.35N・m)

 

固定解除機構

長期間の未使用等により固着し、ポンプに通電しても復帰できない場合は、固着解除用のネジにて解除することができます。

固着解除① SPX   固着解除② SPX
 ①矢印の白いキャップを取り外します。

 ②10mm幅のスパナ掛けがありますので、

スパナ又はモンキーで回してください。

泡残りのお悩み解消

サブポートはスワール発生構造を備えています。

この為、サブポートから注水により、泡残りを容易に解消できます。

 

泡残りのお悩み解消

泡残りのお悩み解消

装置への取付け

装置への取付け寸法は全容量共通です。

装置への取り付け SPX

前面からの取付が可能

ポンプの取付け・取り外しは前面側からも可能にしてありますので、装置への取付けやメンテナンスを容易にします。

前面からの取付が可能

電気的接続方法

モーター接続方法(ユニポーラ駆動方式)

モーター電線6本をドライバーに接続します。

 

 

uniporlaPUMP

 

 

 

 モーター接続方法(バイポーラ駆動方式)

モーター電線6本のうち4本をドライバーに接続します。

 

 

hiporlaPUMP

 

 

 

原点センサー接続方法

センサーケーブルの電源電圧線(茶)とGND線(青)および信号出力線(黒または白)を接続して下さい。

 

censerPUMP

 

 

制御方法

吐出・吸引パターン

※BR補正=バックラッシュ補正(用途により省略可能)

 

吐出・吸引パターン

動作ステップ数の算出

 2000ステップ仕様
必要量 2000×必要量÷ポンプ容量
BR補正分(用途により省略可能) 60

モーター制御信号

モーター制御信号