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ガスタイトシリンジの洗浄方法

伊藤製作所

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ガスタイトシリンジの洗浄方法

 

<洗浄>

  ・ご使用後の洗浄は、以下の手順にそってすみやかに(シリンジ内の溶質が結晶化や固着する前に)洗浄してください。

 

  ①試験に使用した試料の溶媒のみで、最大容量を目安に10回以上の吸引、吐出洗浄し、シリンジ内の残存溶質を除去します。

 

 

      guswash1

 

  ②アルコ-ルあるいはアセトン(または、試料を溶解除去できる溶剤)で最大容量を目安に、10回以上の吸引、吐出洗浄をします。

   (新液を吸引し、吐出した液は別容器へ出してください。)

 

    guswash2

 

  ・GANタイプは互換針の刃先接触に注意してください。(互換針を取り外し洗浄することも可能です。)

  ・GANタイプは、針基の内径、互換針内径が細いため、特に容量が大きいシリンジの場合は、ゆっくり吸引、吐出洗浄してください。

  ・洗浄時の最適使用周囲温度は、15℃以上~30℃以下です。

 

 

    注意点 ※シリンジ全体を溶媒に浸さないでください。

    guswash3

 

<乾燥>

  ③シリンジからプランジャ-を抜き、それぞれ清浄なエア-で乾燥あるいは清浄な不織布等の上で自然乾燥します。

 

    guswash4

  ④乾燥後、プランジャ-(テフロンチップ)を清浄なアセトン中で1.2秒振り洗いし、慎重に真直ぐプランジャ-をシリンジバレルに挿入します。

 

    guswash5

  注意点 ※乾燥は、必ずプランジャ-は抜き、60°以下で行ってください。

 

<保管>

  清潔なケ-スなどに入れ、以下の環境下で保管します。

         ・温度 -10℃~50℃

         ・湿度 20%~90%

         ・埃  埃発生源から隔離され、直接埃等が落下してこない環境

         ・紫外線 直接紫外線が当たらない環境